こんちゃっす、ワンデイです☆
( ゚∀゚)・∵.
インターネットマーケティングの世界では、いろんな法則や理論みたいなものがありますよね。
・AIDMA(AISAS)の法則
・3クリックの法則
・マズローの5段階欲求説
などなど、ワンデイはうろ覚えなので、
微妙に単語を間違っていたりするかもしれませんが^^;
今日は、マーケティングとは直接的な関係はないものの、
覚えておいて損はないんじゃないかな、っていう法則を一つ紹介します。
ハインリッヒの法則と呼ばれるもので、
システムエンジニアの世界では、割りと有名なものです。
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ちなみに、ワンデイはプロフィールで紹介している通り、
社会人スタートはシステムエンジニアでしたww
http://goo.gl/DzntR
でハインリッヒの法則とはどんなものかと言うと、
————————-
1つの致命的なバグ(プログラムの誤り)の裏には、
29個の中規模のバグが存在し、さらにその裏には、
300個の小規模なバグが存在している。
————————-
というものです。1対29対300で、数字に間違いはありません。確かめました。笑
この法則で言いたいことは、ワンデイだけの解釈かも知れませんが、
「大きなトラブルを防ぐためには、
日ごろから小さなミスにもきちんと気を配らないといけないよ。」
っていうことだと思うんですね。
システム開発の現場って、ものすごい地味な作業の積み重ねで、
最終段階までやってくると、それはもう、
えらい量のバグチェックを行うんですね。
事前にバグチェックリストみたいなものを作って、
細部に至るまでチェックチェックの日々。。
あれはマジで、鬱になります。。汗
ただ、ハインリッヒの法則を発動させないためには、
こんな地味な作業も、ものすごく重要なことで、
大きなトラブルを未然に防ぐためには欠かせない作業工程の一つです。
以上、ハインリッヒの法則の法則でした!
ではでは、ワンデイでした☆
・・
・・・?
って、ここで終えたら、アフィリエイトになんのつながりもないんですが(笑)、
ワンデイは、ハインリッヒの法則をひっくり返して考えてみたりもしています。
■■アフィリエイトで大きな成果をあげるためには?
つまり、
1つの大きな成果の裏には、
29個の中規模な成果があり、その裏には、
300個の小規模な成果がある。
ってな感じです。
よほど実力のあるアフィリエイターさんじゃなければ、
大きな成果って、ピンポイントで狙って出せるものじゃなく、
どちらかというと、たくさん作ったサイトのうち、どれかが爆発する、
といった感じだと思うんですね。
じゃぁどのくらいサイトを作れば良いの?っていう話になるわけですが、
ハインリッヒの法則を当てはめると、、、
300個!
という風に考えられるわけです。
どうです??300個サイトを作る気合はありますか??
別にサイトを300個じゃなくとも、1サイトに300記事入れるとかでもよいと思いますよ。
外しちゃいけないポイントは、大きな成果の裏には、
それを支える要因がいくつもあって、目安としては300個くらいになる
っていうことです。
成果が思うように出ない、、、という場合には、とりあえず何でもよいので、
300を目安にしてみると良いですよ。
・ブログを300作る! → そのうち1ブログが当たるはず!
・記事を300書く! → そのうち1記事が当たるはず!
・アフィリする商材を300個に増やす! → 1個くらい爆発的に売れるはず!!
・バックリンクを300集める! → 何とかなるはず!笑
などなど、300という数字を一つの目安にするだけでも、いろいろ応用できますから。